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一日生きることは、一歩進むことでありたい。 ~湯川秀樹


by logic7doll
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rhyme

セサミストリートのPodcastで「rhyme」がテーマの日があった。
rhymed
「韻を踏む」って意味だけど、幼児がみんなその意味を知ってた。
そもそもセサミストリートのテーマになる言葉だから、アメリカでは誰でも知ってる言葉なんだと思って、あらためて文化の違いを感じた…。
# by logic7doll | 2008-01-24 13:04

HR002:ホランドの理論

参考:小林先生の知っておくとe話


大多数の個人は6つのパーソナリティ・タイプと6つの環境タイプとの相互作用によって、個々人の職業選択行動が決定される。

 6つのパーソナリティ・タイプと環境タイプ:

1. 企業的
2. 慣習的
3. 現実的
4. 研究室
5. 芸術的
6. 社会的

企業的から慣習的へと流れるサイクル。

・ データ/アイデア
・ ひと/もの

という二極化されたワーク・タスク・ディメンション(仕事の方向性)もある。
# by logic7doll | 2006-01-14 22:49 | HR
参考:小林先生の知っておくとe話

(1)ライフステージ

人間はそれぞれの段階における発達課題を克服することによって成長する。

1. 成長期(0~15歳)
2. 探索期(16~25歳)
3. 確立期(26~45歳)
4. 持続期(46~65歳)
5. 衰退期(66歳~)

(2)ライフ・ロール

人生の中で担う様々な役割をライフ・キャリア・レインボー(図)で示している。
人生はこの役割の組み合わせで出来ている。

1. 息子・娘
2. 学生
3. 職業人
4. 配偶者
5. ホームメーーカー
6. 親
7. 余暇を楽しむ人
8. 市民

(3)キャリア決定のアーチ

キャリアを支える2本の柱がある。
キャリアとは、内的な個人特性と外的な社会特性に支えられている

左側:
その人独自の興味、価値観、適性、欲求などが合わさって個人のパーソナリティを形成。
右側:
経済情勢や社会政策など個人に対する外部要因で自分の力では変えることができないもの
# by logic7doll | 2006-01-14 22:41 | HR

LS003:7つの習慣

LS003:7つの習慣_f0039727_21531460.jpg




スティーブン・コヴィーの『7つの習慣


第一の習慣:主体性を発揮する
第二の習慣:目的を持って始める
第三の習慣:重要事項を優先する
第四の習慣:Win-Winを考える
第五の習慣:理解してから理解される
第六の習慣:相乗効果を発揮する
第七の習慣:刃を研ぐ
# by logic7doll | 2006-01-14 22:01 | LifeStyle
LS002:自分をプロデュース_f0039727_17205637.jpg



あなたは誰ですか?



というちょっと間違えると哲学的な質問ですが、考えてみて下さい。
そうするといくつもの役割を持っていることがわかってきますよね。

例えば『会社員』という立場一つをとっても、

私は○○会社の社員です。
私は□□部の課長です。
私は△△部長の部下です。
私は◎◎さんの上司です。
私は取引先の××社に対する窓口です。



個人の生活でも色々あります。

私は夫(妻)です。
私は父(母)です。
私は両親の子供です。
私は兄(姉)です。
私は弟(妹)です。


私は○○アパートの住人です。
私は□□区の住人です。
私は△△県の住人です。
私は◎◎地方の住人です。
私は日本人です。
私はアジアの人間です。
私は地球人です。


私は絵画教室の生徒です。
私はスポーツクラブの生徒です。
私はピアノ教室の生徒です。

私は・・・


こうやって色々あげていくと、『自分』だと思っていたものが、いくつもの役割があわさって出来ていることがわかります。

もちろん多重人格という病気にかかっている人以外は、その都度自分が色々考えたり行動をしたりする軸は一つのはずですが、それでも状況によって色々変わってくると思います。


自分ひとりでいるとき
身近な人と一緒にいるとき役割ごと
ビジネスの場にいるとき役割ごと
公共の場にいるとき


一人暮らしで一歩も家から出ず、電話もメールも来ないし出さない、宅配便の配達もなし、という日以外は、必ずいくつかの役割ごとの行動をする必要が発生しているはずです。





転職をする理由で最も多いのが、会社がつぶれた以外は『人間関係』です。
それだけ自分以外の人達と付き合うということは、社会で生活するということは、ストレスに満ち溢れているということですよね。


他人と色々な役割で接する時に、自分の軸がしっかりしているとストレスを感じる度合いが低くなると思います。
他人の言動に振り回されたり、不要な怒りや悲しみを感じることが減ると思います。


自分の軸をブレが少ないものにするには、やっぱり人生の目標・ゴールがあるかないかということではないでしょうか。



最近流行っている手帳で『フランクリン・プランナー』という手帳がありますが、それは単にスケジュールを管理するための手帳ではなく、人生の目標を立てられるようなものになっています。
人生の目標から、最終的に自分の日々の生活の予定を立てるようにするのです。
人生のミッションを立てたり、自分の価値観を見つめなおしたり、今はどの役割にどうする時期なのかを『自分で』決めることが出来るようになります。


そういう予定の立て方をしている人は、自分の軸がしっかりしているので、役割ごとのブレが少ないし、反対にどの役割でも自分の意見だけに固持しすぎて結果的に目指した成果が得られないということを回避できる確立が高まります。



一度、自分の『役割』についてリストアップしてみる機会を持てると良いですよね。
# by logic7doll | 2006-01-14 16:20 | LifeStyle